今まで無料で使えてきたSugarsyncだが、
こちらの発表の通り
米国のSugarsyncから申し込んだアカウントでは無料プランが廃止され
そのまま使い続けるには有料プランへの移行が必要となった。
日本のアカウントで再登録すると無料のまま使えるそうだが
データの移行は対応しておらず、なかなかめんどくさそうである。
(容量ボーナスも引き継げないかもしれないし)
1.
こちらからログインできた人は無料では使えなくなる人らしい。
2.
Sugarsyncの発表にあるように、ログイン後のマイアカウントページで有料ページを申し込もうとする時に利用料金が日本円で表示される場合は無料のまま継続して使えるらしい。
自分の場合はどうなのか確かめてみたところ...
1ではログイン化 (無料では使えなくなる)
2では日本語表示 (無料のまま継続可能)
どっちなんだい! (なかやまきんに君風に)
わからなくなったので登録時に来たメールを見てみると
差出人のアドレスが service@sugarsync.jp で、中身も日本語。
これは無料のまま継続して使えるっぽいなー、とは思ったが
いつか日本のSugarsyncが無料プランを廃止するかもしれない。
ということで他のクラウドサービスへの移行を検討。
気になったのが "Copy" というサービス。
# 実に検索しづらい名前である。"Copy クラウド" で検索しようと思ったが
# 入力中に検索候補で出てきた。考える事はみんな同じである。
始めから15GBも使え、Twitterで使い始めた事をつぶやくと2GBのサービス、
他のユーザーを紹介すると5GBももらえます。
現在のところ容量の上限は無いそうで、中には1TBを超えている猛者も。
肝心の使い他に関しては、ほぼ全ての紹介ブログで
使い勝手はDropBoxと同じ、だそうです。
# 自分はDropBoxを使っていないのでわかりません
# そういった人たちのために、ちとご紹介。
# なお、当方Mac (Mavericksの10.9.1)。
Copyのサイトでアカウント登録後 (名前とアドレス、パスワードが必要)
インストーラーを使ってCopy.appを/Applicationsに移動。
そいつを起動すると、 "Copy" という名前のディレクトリが
(デフォルトでは)ユーザーディレクトリ直下に作成される。
# これはインストール時や、環境設定から場所の変更が可能。
# 自分は~/Documents/Copy にしました。
このディレクトリに突っ込んだファイルやディレクトリが自動で同期されるという仕組み。
# 実に簡単だ。説明するまでもなかった気がする。
自分はすでにMacの中でディレクトリ構成が固まってしまっているので
ターミナルを使って同期したいディレクトリのリンクをCopyフォルダに作りました。
$ cd ~/Documents/Copy
$ ln -s 同期したいディレクトリ .
この作業はFinderでの右クリック -> "エイリアスを作成" と (多分) 同等かと。
アップロード後は、Finderから右クリックで共有等ができる。
Send Public Link はメールによる共有っぽい (試してない)
Copy Public Link でそのファイルに対する (ランダムな文字で作成された) アドレスがクリップボードにコピーされる。
Historyでバージョン管理ができるようである。
(同期中に書いているので、アップロードの関係か確かめられてないが)
おおざっぱな使い方は上記の通りで、Sugarsyncとほとんど変わらず使えそうである。
DropBoxやSugarsyncと同じように
他のユーザーを紹介すると紹介者と登録者にボーナス容量が与えられます。
1人につき5GB!
というわけで、以下のアドレスから登録していただけると
ボーナスの5GBが付いてきて20GBから使え始めます。
5GBのボーナス付きで登録!このつたないブログを読んでCopyについて興味を持って頂いた方はぜひ登録をお願い致します。
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